プロフィール

こんにちは

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

株式会社tai-tan の南里です。


我が子が1歳半検診で発達の遅れを指摘され、療育へ通う日々が続きました。

4歳半を過ぎた頃、Potoki-Lupski症候群と診断を受けました。初めて耳にした病名、ネット検索しても情報がなく、途方に暮れていました。
日本に7人しかいない遺伝子の一部重複があり、発達遅滞、知的障がいをおこす、希少難病でした。
息子の将来を考え、30年後、40年後、自分が先に死んでしまった時 、いったい何を残してあげられるのかを日々悩んでおりました。
 

福祉の仕事に携わりながら、医療従事者や療育の専門家の方、地域での様々な方と深く関わる事で、いつか【人の繋がり】を沢山息子に残せたら と思うようになりました。

そんな中、息子の就学にあたり、小学校の相談、放課後に過ごす学童、放課後等デイサービスを地域で探し始めました。しかしながら、どこも定員がいっぱいで入れない。見学すらさせてもらえない。待機登録もできない現状を知り、どうにか自分たちで放課後等デイサービスの事業所を作れないかと、調べ始めていました。


様々な開業セミナーを受け、私のように自身のお子様が発達障がいを持ち、実際に事業所を立ち上げられたお父さんのお話を伺いました。

療育に対する思いや、将来のビジョン、やりがい、
大変な事、など話す事ができ、 我が子や困っているお子さんや親御さんの為にもと、会社設立、事業所立ち上げを決意いたしました!!